ジェームズ・バリー(James Barry、1741年10月11日 – 1806年2月22日)はアイルランドの画家で、ロンドンのロイヤル・ソサエティ・オブ・アーツの「グレート・ルーム」における『人間文化の進歩』という名前の6部作の絵画で最もよく知られている。

ヘンリー・トレシャム(Henry Tresham RA、1751年頃 – 1814年6月17日)はアイルランド生まれの歴史画家である。18世紀後半にローマやロンドンで活動した。1807年から1809年の間、ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツの教授を務めた。

ヒュー・ダグラス・ハミルトン(Hugh Douglas Hamilton、1740年頃 - 1808年2月10日)はダブリン生まれの、肖像画家、人物画家である。ロンドンやイタリアで長く活動した。『アモルとプシュケ(Cupid and Psyche)』(蔵)アイルランド国立美術館

チャールズ・ジャーヴァス(Charles Jervas、姓は Jarvisとも、1675年ころ – 1739年11月2日)はアイルランド生まれの画家、美術品収集家である。ミゲル・デ・セルバンテスの小説、『ドン・キホーテ』の英語訳を行ったことでも知られる。

マーティン・アーチャー・シー(Sir Martin Archer Shee PRA FRS 、1769年12月23日 – 1850年8月13日)はアイルランド生まれの画家である。

ナサニエル・ホーン(Nathaniel Hone RA 、1718年4月24日 - 1784年8月14日)は、アイルランド生まれの画家である。肖像画やミニアチュールを描いた。1768年に設立されたロイヤル・アカデミー・オブ・アーツの創立メンバーとなった。