エイトサーティ(、1936年 - 1965年)とは、アメリカ合衆国のサラブレッドの競走馬、および種牡馬である。怪我に苦しめられながらも5歳まで走り、トラヴァーズステークスやトボガンハンデキャップ連覇などの活躍を見せ続けた。1994年にアメリカ競馬殿堂入りを果たした。

クモハタは日本の競走馬、種牡馬。第8回東京優駿競走(日本ダービー)に優勝。栗毛の貴公子と呼ばれた。種牡馬として1952年から1957年まで6年連続のリーディングサイアーを獲得した。日本競馬史上最初の内国産リーディングサイアーである。 1984年、顕彰馬に選出。

シャルドン(、1936年 - 1958年)とは、アメリカ合衆国のサラブレッドの競走馬、および種牡馬である。1939年と1940年において、アメリカの競馬界で初の年度代表馬連続受賞を果たした。1977年にアメリカ競馬殿堂入りを果たした。

ジョンズタウン(、1936年 - 1950年)とは、アメリカ合衆国のサラブレッドの競走馬、および種牡馬である。1939年のアメリカクラシック二冠馬。1992年にアメリカ競馬殿堂入りを果たした。

ソールレデイ(1936年3月31日 - 1946年6月)は、日本の競走馬。1939年に第1回中山四歳牝馬特別(後の桜花賞)で優勝した。

ブルーピーター('、1936年 - 1957年)はイギリス産の競走馬、種牡馬。※1946年にアメリカ合衆国で生まれたがいるが、本項では1936年のイギリス産馬について記述する。

ファリス('、1936年 - 1957年)はフランスの競走馬。父ファロスと母カリシマの間に生まれた黒鹿毛の牡のサラブレッドである。マルセル・ブサックの傑作で、数少ない戦績ながらフランス競馬史上最強の一頭と評価されている。

マルタケ(1936年 - 1955年)は日本の競走馬。1939年の京都農林省賞典4歳呼馬(現在の菊花賞)、1941年の帝室御賞典 (春)(現在の天皇賞)に優勝した。当時は調騎分離される前だったこともあり、調教師の清水茂次が20戦中19戦に騎乗している。

ロツキーモアー (Rocky Mor) とは日本の競走馬である。1940年に第7回帝室御賞典に優勝した。父は小岩井農場が擁した戦前の大種牡馬シアンモア。母は帝室御賞典優勝馬アストラル。