ティナリウェン(Tinariwen)は、サハラ砂漠西部のトゥアレグ族が結成したバンド。1979年よりマリ共和国北東部のキダルを拠点に活動している。

メン・アット・ワーク(Men at Work)は、オーストラリア出身のロックバンド。1979年にコリン・ヘイとロン・ストライカートとのアコースティック・デュオとして結成され、後にジェリー・スペーサー、ジョン・リース、グレッグ・ハムが加入しバンド形態ができあがる。

Yello(イエロー)は、大富豪の実業家でギャンブラーでもあるディーター・メイヤーとボリス・ブランクからなるスイスのバンド。バンド名は、ディーターが発した言葉『a yelled Hello (怒鳴りつけられた、こんにちは)』をもじったもの。

ジンギスカン(、)は、1979年に西ドイツで結成された音楽グループ。グループ名はモンゴル建国の英雄「チンギス・カン」に由来しており、一般的にはドイツ語表記の『』が多く用いられるが、英語圏でのリリースでは英語表記の『』も使用される。

マイルス(、)はバングラデシュのロック・バンド。1979年にダッカで結成され、1982年にアルバム「Miles」を発表した。以後世紀を股にかけて多くの作品を発表している。

ケアフリー()はマレーシアのバンド。ファンク系、ディスコ系のポップ・グループであり、1979年に「Kebebasan」というアルバムでデビューした。1982年の解散後、元メンバーのジェイ・ジェイはソロ歌手として多くのアルバムを発表している。

SPEEDWAY(スピード・ウェイ)は、日本のロックバンド。後にTM NETWORKを結成する小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登が在籍していた。

SERIKA with DOG(セリカ・ウィズ・ドッグ)とは、日本のロックバンドである。

ジ・エクスプロイテッド(The Exploited)は、スコットランド出身の パンク・ロックバンド。 オリジナル・パンクを継承した1980年代のスタイル「ハードコア・パンク」において、最初期から活動している代表的グループの一つ。

リップス・インク('、)は、アメリカの音楽ユニット。主に1980年代前半にかけて活躍した。ユニット名は英語で「口パク」を意味する、リップシンクに因むものである。

ラヴァーボーイ(')は、1979年にカナダ・カルガリーで結成されたロックバンド。現在はバンクーバーを拠点に活動している。

ヨーロッパ()は、スウェーデン出身のハードロック・バンド。"The Final Countdown"(1986年)の世界的なヒットで知られ、北欧メタルの始祖ともいわれる。1992年から長期にわたり活動を休止するが、2003年から再始動を果たした。

グリム・リーパー(Grim Reaper)は、イングランド出身のヘヴィメタル・バンド。NWOBHMムーブメントの末期にデビュー。実力派のボーカリスト、スティーヴ・グリメットが在籍していた事で知られる。

横浜銀蝿と省略されて呼称されている。

INU(イヌ)は町田町蔵を中心として構成された日本のパンク・ロックバンド。1979年に結成され、1981年にアルバム『メシ喰うな!』を発表。同年のうちに解散した。

ザ・ルースターズ(THE ROOSTERS、THE ROOSTERZ)は、日本のロックバンド。1979年に結成、2004年に解散。2009年頃より、不定期的に活動。バンド名はウィリー・ディクスンの楽曲『Little Red Rooster』にちなむ。

マライア (Mariah) は、日本のバンドである。サキソフォニスト・清水靖晃を中心にスタジオ・ミュージシャンが集まり、1979年に音楽制作集団「マライア・プロジェクト」として始動。1980年、アルバム『YENトリックス』でキングレコードからデビュー。

タック&パティ()は、アメリカ合衆国のジャズ・デュオである。ギター担当のタック・アンドレスと、ボーカル担当のパティ・キャスカートの夫婦から成り、1988年にデビューしている。

ザ・レヴォリューション(The Revolution)は、アメリカ合衆国のロックバンド。1979年、ミネソタ州ミネアポリスで、プリンスによって結成された。

ストレイ・キャッツ()は、1980年代に活躍したアメリカ合衆国のロカビリー・バンド。ブライアン・セッツァーを中心とした男性3人によって構成される。ネオロカビリーブームの火付け役として一世を風靡した。