今橋 映子(いまはし えいこ、1961年10月9日 - )は、日本の研究者。東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は、比較文学比較文化、比較芸術。

沢山 美果子(さわやま みかこ、1951年2月 - )は、日本の歴史学者。専攻は日本史(近世女性史)。

深井 晃子(ふかい あきこ、1943年9月10日 - )は、岡山県出身の服装史研究者。京都服飾文化研究財団理事・名誉キュレーター。お茶の水女子大学名誉博士。本名は、高橋晃子。

多原 香里(たはら かおり、1972年〈昭和47年〉10月19日 - )は、アイヌの歴史学者(北海道近現代史とアイヌ民族の運動史を専攻)。政治活動家で、元新党大地副代表。北海道札幌市出身。

狩野 美智子(かのう みちこ、1929年(昭和4年) - )は、日本のスペイン研究家、文筆家、翻訳家。

小林 登美枝(こばやし とみえ、1916年9月29日 - 2004年1月11日)は、日本の女性史学者。大阪市生まれ。茨城県立土浦高等女学校卒。毎日新聞記者。平塚らいてう自伝『元始、女性は太陽であった』の編纂に従う。平塚らいてうの会会長。

小菅 桂子(こすげ けいこ、1933年8月4日 - 2005年8月10日)は、日本の食文化研究家。専門は食文化史。

宇田川 妙子(うだがわ たえこ、1960年-)は、日本の人類学者。国立民族学博物館超域フィールド科学研究部教授。

松方 冬子(まつかた ふゆこ、1966年 - )は、日本の日本史学者(専門は日本近世史)。東京大学史料編纂所准教授を経て教授。東京大学大学院人文科学研究科博士後期研究科中退。学位は博士(文学)。旧姓名は徳川冬子。

江刺 昭子(えさし あきこ、1942年2月18日 - )は、日本の女性史研究者。女性に関する評伝の執筆で複数の賞を受賞している。

井手 文子(いで ふみこ、1920年7月13日 - 1999年12月10日)は、日本の女性史研究家。東京出身。自由学園高等部卒。1957年の日本女性史研究会の結成に参加。平塚らいてうや雑誌「青鞜」の研究、『伊藤野枝全集』の編纂をおこなった。墓所は多磨霊園。

関 民子(せきたみこ、1945年 - )は、日本の近世女性史研究家。

テッサ・モリス＝スズキ(Tessa Morris-Suzuki、1951年 - )は、オーストラリア国籍の歴史学者。専門は日本近代史。オーストラリア国立大学名誉教授。

サキ・ルース・ドクリル(Saki Ruth Dockrill、1952年12月14日 - 2009年8月8日)は、イギリスの歴史学者。元ロンドン大学キングス・カレッジ教授。専門は国際政治史。日本出身。

兼田麗子(かねだ れいこ、1964年‐　)は、日本の経済社会学者、早稲田大学日本地域文化研究所客員准教授を経て、桜美林大学准教授、早稲田大学グローバルエデュケーションセンター非常勤講師。静岡県下田市生まれ。

菅 美弥(すが みや、1969年 - )は、日本の歴史学者。専門はアメリカ・センサスに関する歴史研究、環太平洋の移民史。東京学芸大学教育学部地域研究分野教授(2020年度 - 学長補佐)。

土屋 礼子(つちや れいこ、1958年 - )は、日本の歴史学者、社会学者。専門は、メディア史・歴史社会学。早稲田大学政治経済学術院教授、早稲田大学20世紀メディア研究所所長。

小堀 馨子(こぼり けいこ、1969年8月22日 - )は、日本の歴史学者、宗教学者。帝京科学大学准教授。神奈川県出身。

長谷川 まゆ帆(はせがわ まゆほ、1957年3月2日 - )は、日本の歴史人類学者。東京大学名誉教授。博士(文学)(東京大学)。専門は、フランス近世・近代史、社会史、生活史。

家近 亮子(いえちか りょうこ、1954年 - )は、日本の政治学者。敬愛大学国際学部教授。博士(法学)。専門は日中関係論、中国近現代政治史。