結城 了悟(ゆうき りょうご、1922年10月17日 - 2008年11月17日)は、日本のイエズス会司祭・キリシタン史研究者。スペイン・セビリャ出身。 1978年に日本に帰化。帰化名はペトロ岐部と187殉教者の一人結城了雪にちなむ。

相田重夫(あいだ しげお、1917年10月2日 - 生没不詳)は、ロシア・ソ連学者、東海大学名誉教授。

白崎 昭一郎(しらさき　しょういちろう、1927年1月17日 - 2014年8月3日)は、作家、歴史家、医師。

河合 敦(かわい あつし、1965年11月21日- )は、日本の歴史作家、教育者。多摩大学客員教授、早稲田大学非常勤講師。早稲田大学教育学部では社会科教育法(歴史分野)を講義している。

俵 元昭(たわら もとあき、1929年 - )は、日本の歴史家、記録作家。

三山進(みやま すすむ、1929年6月22日 - 2004年5月11日)は、日本の美術史学者、推理作家。仏教美術史専攻。筆名・久能啓二(くのけいじ)で推理作家。

山村 竜也(やまむら たつや、1961年 - )は、歴史物著作家。

倉山 満(くらやま みつる、1973年〈昭和48年〉12月18日 - )は、日本の歴史学者。専門は憲政史(特に憲政の常道)、皇室史。一般社団法人「救国シンクタンク」所長・理事長。

田中 健之(たなか たけゆき、1963年〈昭和38年〉11月5日 - )は、日本の歴史家、アジア・ナショナリズム研究家。

柴辻 俊六(しばつじ しゅんろく、1941年9月10日 - 2022年5月21日 )は、日本の歴史学者・古文書学者・図書館員。元早稲田大学図書館司書。専門は日本の戦国時代史。

阿羅 健一(あら けんいち、 1944年〈昭和19年〉 - )は、日本の文筆家・近現代史研究家。1980年代まで著述の際に畠中秀夫というペンネームも使っていたとされ、秦郁彦は同一テーマについて本名とペンネームを使って書き分けていたことを奇妙に感じている｡

荒井魏(あらい たかし、1945年 -　)は、日本のフリージャーナリスト。日本余暇学会理事。日本文化社会学会副会長。昭和女子大学オープンカレッジ講師。歴史著作家。

池上 千寿子(いけがみ ちずこ、1946年11月21日 - )は、日本の女性史家、性科学者、文筆家、翻訳家。

江崎 道朗(えざき みちお、1962年 - )は、日本の情報史学者、評論家。麗澤大学客員教授。専門は安全保障・インテリジェンス・近現代史。

小川 龍(おがわ りょう、1940年2月11日 - 2015年3月21日)は、日本の麻酔科医・歴史家。

加藤 文三(かとう ぶんぞう、1930年3月18日- )は、日本の教師、歴史家。配偶者は、加藤好子。

小路田 泰直(こじた やすなお、1954年 - )は、日本の歴史学者、奈良女子大学教授。日本近代史専攻。

小堀 桂一郎(こぼり けいいちろう、1933年9月13日 - )は、日本のドイツ文学者、比較文学者。東京大学名誉教授、明星大学名誉教授。専攻はドイツ文学、比較文学、比較文化、日本思想史。日本会議副会長。

川添 裕(かわぞえ ゆう、本名：古谷 祐司、1956年1月14日 - )は、日本の文化史家・日本文化史家。 横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院教授、都市科学部長を経て、現在、横浜国立大学名誉教授。川添総合研究所代表。

鈴木 五郎(すずき ごろう、1924年7月13日 - )は、日本の航空評論家、航空史研究家。