曹 操(そう そう、拼音：Cáo Cāo、永寿元年(155年) - 建安25年1月23日(220年3月15日))は、後漢末期の軍人・政治家・詩人で、実質的な魏の創始者。字は孟徳(もうとく)、幼名は阿瞞、または吉利。

仲長 統(ちゅうちょう とう、181年 - 220年)は、後漢末期の人物。字は公理。兗州山陽郡高平県の人。

関 羽(かん う、? - 建安24年12月初旬(220年1月))は、中国後漢末期・蜀の武将。字は雲長(うんちょう)。もとの字は長生。司隷河東郡解県(現在の山西省運城市塩湖区解州鎮常平村)の人。子は関平・関興。孫は関統・関彝。

劉 封(りゅう ほう)は、中国後漢末期の武将。字は不明。父は寇氏、母は不明。劉備の養子。荊州長沙郡羅県の人。

夏侯 惇(かこう とん、? - 延康元年4月25日(220年6月13日))は、中国後漢末期から三国時代の武将、政治家。字は元譲(げんじょう、)。豫州沛国譙県(現在の安徽省亳州市譙城区)の人。『三国志』魏志「諸夏侯曹伝」に伝がある。

関 平(かん ぺい、? - 220年1月)は、中国後漢末期の武将。父は関羽。兄弟は関興。

黄 忠(こう ちゅう、)は、中国後漢末期から三国時代の蜀漢にかけての将軍。字は漢升(かんしょう)。荊州南陽郡の人。子は黄叙。劉備に仕え、益州や漢中の攻略等で活躍した。

呂 蒙(りょ もう)は、中国後漢末期の武将。孫策・孫権に仕えた。字は子明(しめい)。豫州汝南郡富陂県(現在の安徽省阜陽市阜南県)の人。『三国志』呉志に伝がある。

丁 儀(てい ぎ、? - 220年)は、中国後漢時代末期の人物。字は正礼。豫州沛国の出身。西曹掾・尚書を務めた。父は丁沖(後漢の司隷校尉)。弟は丁廙(字は敬礼)。

法 正(ほう せい、176年 - 220年)は、中国後漢末期の参謀・政治家。劉備に仕えて活躍した謀臣。字は孝直。司隷扶風郡郿県(現在の陝西省宝鶏市眉県)の人。曾祖父(又は高祖父)は法雄、祖父は法真、父は法衍、子は法邈。

彭 羕(ほう よう、184年 - 220年)は、中国後漢末期の政治家。字は永年(えいねん)。益州広漢郡の人。