コルネリウス(Cornelius, ? - 253年6月25日)は、ローマ教皇(在位：251年3月6日/13日 - 253年6月25日)。前教皇ファビアヌスの死から14か月の空白を経て、コルネリウスは251年3月に教皇に選出された。

マルクス・アエミリウス・アエミリアヌス(ラテン語：Marcus Aemilus Aemilianus、207年頃 - 253年)とは、軍人皇帝時代のローマ帝国皇帝(在位：253年)である。

ガイウス・ウィビウス・ウォルシアヌス(ラテン語：Gaius Vibius Volusianus、? - 253年8月)は、軍人皇帝時代のローマ皇帝(在位：251年 - 253年)であり、父ガイウス・ウィビウス・トレボニアヌス・ガッルスの共同皇帝の地位にあった人物である。

ガイウス・ウィビウス・トレボニアヌス・ガッルス(ラテン語：Gaius Vibius Trebonianus Gallus, 206年 - 253年8月)は、軍人皇帝時代のローマ皇帝(在位：251年6月 - 253年8月)である。

張妃(ちょうひ、? - 253年)は、中国三国時代の呉の女性。孫和の正妃。父は張承。生母は諸葛瑾の娘で諸葛恪の妹。同母兄は張震。同母姉妹は陸抗の妻。子は孫俊・陸景妻。

諸葛 恪(しょかつ かく、)は、中国の三国時代の政治家。呉に仕えた。字は元遜。徐州琅邪郡陽都県の人。諸葛瑾の長男で、蜀(蜀漢)の丞相の諸葛亮の甥にあたる。弟に諸葛喬・諸葛融。子は諸葛綽・諸葛竦・諸葛建。

諸葛 融(しょかつ ゆう、? - 253年)は、中国三国時代の呉の武将。字は叔長。徐州琅邪郡陽都県(現在の山東省臨沂市沂南県)の出身。父は諸葛瑾。叔父は諸葛亮ら。兄は諸葛恪・諸葛喬。『三国志』呉志諸葛瑾伝に付随して記載がある。

桓 嘉(かん か、? - 嘉平4年12月23日(253年2月8日))は、中国三国時代の魏の武将。父は桓階。子は桓翊。妻は升遷亭公主。

韓 綜(かん そう)は、中国三国時代の武将。呉・魏に仕えた。父は韓当。

孫 和(そん か/そん わ、224年 - 253年)は、中国三国時代の呉の皇族。字は子孝。父は孫権。母は王夫人(大懿皇后)。異母兄は孫登。異母姉は孫魯班(全公主)。異母弟は孫覇・孫休・孫亮。妻は張妃・何姫・他一人(孫謙の母)。子は孫晧・孫徳・孫謙・孫俊。娘は陸景の妻。

費 禕(ひ い)は、中国後漢末期から三国時代の蜀漢にかけての政治家・武将。字は文偉。荊州江夏郡鄳県の人。同族は費伯仁・費観。子は費承・費恭・女子一人(劉璿の妻)。『三国志』蜀書に伝が立っている。蔣琬・董允などとともに蜀の政治を支えた人物。

昔于老(せき うろう、? - 253年?)は、新羅の軍人・高級官僚。第10代の王奈解尼師今の長子であり、弟に昔利音がいる。あるいは角干(1等官の伊伐飡の別名)の昔水老の子ともいう。

張 震(ちょう しん)は、中国三国時代の呉の人物。本貫は徐州彭城国。祖父は張昭。父は張承。母は諸葛瑾の娘。

諸葛 建(しょかつ けん、? - 253年)は、中国三国時代の呉の政治家・武将。字は起岑。徐州琅邪郡陽都県の人。祖父は諸葛瑾。父は諸葛恪。兄は諸葛綽・諸葛竦。

諸葛 竦(しょかつ しょう、? - 253年)は、中国三国時代の呉の政治家・武将。徐州琅邪郡陽都県の人。祖父は諸葛瑾。父は諸葛恪。兄は諸葛綽。弟は諸葛建。岳父(妻の父)は滕胤。

郭 脩 / 郭 循(かく しゅう / かく じゅん)は、中国三国時代の人物。字は孝先。涼州西平郡の出身。