ウァレンティニアヌス1世(, 321年 - 375年11月17日)は、ローマ帝国の皇帝(在位：364年 - 375年)で、ウァレンティニアヌス朝の創始者。またウァレンティニアヌス大帝とも。

王坦之(おう たんし、咸和5年(330年)- 寧康3年5月2日(375年6月16日))は、中国の東晋の官僚・政治家。字は文度。本貫は太原郡晋陽県。

田道(たぢ、生年不詳 - 仁徳55年)は、仁徳朝の武人。田道の氏姓に関して『日本書紀』には記述されないが、『新撰姓氏録』には田道公と表記され、姓は公とされる。

王 猛(おう もう、325年 - 375年)は、五胡十六国時代前秦の苻堅に仕えた宰相。字は景略。苻堅の覇業を全面的に補佐した賢臣で、華北統一に貢献した。

近肖古王(きんしょうこおう、生年不詳 - 375年)は百済の第13代の王(在位：346年 － 375年)であり、第11代の比流王の第2子。中国史料及び日本史料にはじめて名の現れる百済王である。

苟太后(こうたいごう、? - 375年)は、五胡十六国時代前秦の太后。略陽郡出身の氐族である。夫は東海王苻雄。子に第3代君主苻堅・趙公苻双・陽平公苻融がいる。

フィルムス (ラテン語: Firmus 375年没) は、ベルベル人の王族で、ウァレンティニアヌス1世期のローマ帝国の人物。