袁 豹(えん ひょう、373年 - 413年)は、東晋末の官僚。字は士蔚。本貫は陳郡陽夏県。兄は袁湛。

王 誕(おう たん、375年 - 413年)は、東晋末の官僚。字は茂世。本貫は琅邪郡臨沂県。

諸葛 長民(しょかつ ちょうみん、? - 義熙9年3月1日(413年4月17日))は、東晋末期の武将・政治家。本貫は琅邪郡陽都県。

臧 熹(ぞう き、375年 - 413年)は、東晋末の軍人。字は義和。本貫は東莞郡莒県。

范胡達(はんこたつ、)、『梁書』『南史』では范須達()、『太平御覧』が引く『林邑記』と『晋義熙起居注』では范明達()と記される。サンスクリット名が確認される最初のチャンパ王であり、ダルママハーラージャと称された。

譙 縦(しょう じゅう)は、一代で滅んだ五胡十六国時代の後蜀の創始者である。当初は東晋に仕え、独立してからは後秦を頼ったが東晋に滅ぼされて自殺した。祖父は成漢の司空の譙献之。

王 洛児(おう らくじ、生年不詳 - 413年)は、中国の北魏の軍人。本貫は京兆郡。

サルス(、生年不詳 - 413年)は5世紀のゴート人で、西ローマ帝国の軍人。兄弟にシゲリックがいる。

16世紀に描かれた肖像画キュレネのシュネシオス( 370年ごろ - 413年ごろ)は、東ローマ帝国初期・古代末期の新プラトン主義哲学者、第二次ソフィスト、キリスト教司教、ヒュパティアの教え子。複数の著作、書簡、讃歌が現存する。