任 昉(じん ぼう、460年 - 508年)は、南朝斉から梁にかけての文学者。字は彦昇。小字は阿堆。本貫は楽安郡博昌県。斉の竟陵王蕭子良のもとに集まった文人「竟陵八友」の一人。同じ八友の一人で、詩にすぐれた沈約に対し、「任筆沈詩」と称される。

ロムルス・アウグストゥルス(Romulus Augustulus, 460年 - 511年～536年)は、西ローマ帝国の皇帝(在位：475年 - 476年)。

王 志(おう し、460年 - 513年)は、南朝宋から梁にかけての政治家・書家。字は次道。本貫は琅邪郡臨沂県。兄は王慈。

崔 秉(さい へい、460年 - 537年)は、北魏末の官僚・軍人。本貫は博陵郡安平県。

蕭 晃(しょう こう、460年 - 490年)は、南朝斉の皇族。長沙威王。字は宣明。小字は白象。高帝蕭道成の四男。

蕭 子良(しょう しりょう、大明4年(460年)- 隆昌元年4月14日(494年5月4日))は、南朝斉の武帝の次男。字は雲英。文宣と諡される。竟陵王に封ぜられ、浄住子と称した。

拓跋 簡(たくばつ かん)あるいは元 簡(げん かん、460年 - 499年)は、北魏の皇族。斉郡順王。字は叔亮。

劉子師(りゅう しし、大明4年(460年)- 景和元年9月11日(465年10月16日))は、南朝宋の皇族。南海哀王。孝武帝劉駿の二十二男。字は孝友。

傅豎眼(ふ じゅがん、460年 - 529年)は、北魏の軍人。本貫は清河郡。