王 叡(おう えい、434年 - 481年)は、北魏の文明太后の寵臣。字は洛誠。本貫は太原郡晋陽県。

拓跋 雲(たくばつ うん、447年 - 481年)は、北魏の皇族。任城康王。

稚足姫 皇女(わかたらしひめ の ひめみこ、生年不詳 - 雄略天皇3年(推定459年))は、『記紀』に伝えられる古墳時代の皇族(王族)。雄略天皇と葛城円(かずらき の つぶら)大臣の娘、葛城韓媛との間の子。

張 白沢(張白澤、ちょう はくたく、生年不詳 - 481年)は、北魏の官僚。本貫は上谷郡沮陽県。

テオドリック・ストラボ(、 - 481年)は、5世紀のゲルマン人で東ローマ帝国の軍人。東ローマ帝国の実質的な支配者だったゲルマン人の将軍アスパルの義弟。ゴート人の指導者として「全ゴート人にたいする王」と呼ばれた。

拾寅(しゅういん、生年不詳 - 481年)は、吐谷渾の首長。南朝宋からは河南王、北魏からは西平王の冊封を受けたが、北魏の侵攻を招いた。