牛 弘(ぎゅう こう、545年 - 610年)は、中国隋の政治家。字は里仁。本貫は安定郡鶉觚県。隋の文帝・煬帝の2代にわたり重臣として仕えた。

彦琮(げんそう、557年 - 610年)は、中国隋代の訳経僧であり、元通道観学士。

長孫 熾(ちょうそん し、549年 - 610年)は、北周から隋にかけての政治家・軍人。字は仲光。本貫は河南郡洛陽県。長孫稚の次男の長孫子裕の孫にあたる。

劉 焯(りゅう しゃく、544年 - 610年)は、中国隋の儒学者・天文学者。字は士元。信都郡昌亭県(現在の河北省衡水市武邑県)の人。

柳 䛒(りゅう べん、542年 - 610年)は、隋の文人。字は顧言。本貫は河東郡解県。

梁 毗(りょう ひ、527年 - 610年)は、中国の隋の政治家。字は景和、号は长璞。本貫は安定郡烏氏県。

フォカス(Phokas, 547年? - 610年10月5日)は、東ローマ帝国の皇帝(在位：602年11月23日 - 610年)。

歓斯 渴剌兜(かんし かつらつとう、? - 610年)は、歡斯を姓氏とした、古代の島国の国王であるが、その王室の系譜は不詳である。流求国の所在については諸説があり、台湾とするもの、台湾近海の島とするもの、沖縄本島とするものなどがある。