王 薄(おう はく、生年不詳 - 622年)は、中国の隋末の民衆叛乱の指導者。唐に帰順して、斉州総管となった。本貫は斉郡鄒平県。

羅 士信(ら ししん、生年不詳 - 622年)は、中国の唐の軍人。本貫は斉州歴城(現在の山東省済南市)。『説唐全伝』などの古典小説中では、羅成(らせい)として登場する。

李 子通(り しつう)は、隋末唐初に割拠した群雄の一人。

劉 武周(りゅう ぶしゅう)は、隋末唐初に割拠した群雄の一人。

林 士弘(りん しこう)は、隋末唐初に割拠した群雄の一人。南越王、または楚帝を称した。

殷 嶠(いん きょう、生年不詳 - 622年)は、中国の唐の軍人。字は開山。雍州鄠県の出身。本貫は陳郡長平県。唐の凌煙閣二十四功臣のひとりに挙げられた。

聖徳太子(しょうとくたいし、)は、飛鳥時代の皇族・政治家。用明天皇の第二皇子で、母は欽明天皇の皇女・穴穂部間人皇女。本名は厩戸王、厩戸皇子、豊聡耳皇子ともいわれるが明らかでない(詳細は#名称の節を参照)。

李 道玄(り どうげん、仁寿4年(604年) - 武徳5年10月25日(622年12月3日))は、中国の唐の宗室。唐の高祖李淵の従兄の河南王李贄(李虎の五男の雍王李絵の子)の子。

膳部菩岐々美郎女(かしわで の ほききみのいらつめ、? - 推古天皇30年2月21日(622年4月7日))は、飛鳥時代の女性。聖徳太子の妃。膳大娘(女)、高橋妃などとも書かれる。