李 靖(り せい、、天和6年(571年) - 貞観23年5月18日(649年7月2日))は、中国の唐の太宗に仕えた軍人・政治家。李勣とともに初唐の名将として知られ、突厥征伐などで戦功を挙げた。もとの名は薬師。衛公に封じられた。

ヨアンネス・クリマコス(、579年 - 649年)は、7世紀に活動したキリスト教の著述家、修道士。正教会・非カルケドン派・カトリック教会で聖人。ギリシャ教父のひとりで、正教会では非常に重要視される。ヨハネ・クリマコスとも。

テオドルス1世(, 、? - 649年5月14日)は、642年11月24日から649年5月14日まで在位したローマ教皇。ギリシア人と考えられているが、生まれたのはパレスチナであり、司教の子として生まれた。642年11月24日にヨハネス4世の後を継いでローマ教皇となった。

太宗(たいそう)は、唐朝の第2代皇帝、唐汗国の初代天可汗。諱は世民(せいみん)。高祖李淵の次男で、李淵と共に唐の創建者とされる。隋末の混乱期に李淵と共に太原で挙兵し、長安を都と定めて唐を建国した。

阿倍内 麻呂(あべのうち の まろ)は、飛鳥時代の豪族。阿倍鳥の子。官職は左大臣。

蘇我倉山田 石川麻呂(そがのくらやまだ の いしかわまろ/そがのくらのやまだのいしかわ の まろ)は、飛鳥時代の豪族。名称は「蘇我倉山田麻呂」「蘇我石川麻呂」「倉山田臣」「山田臣」「山田大臣」などとも。蘇我倉麻呂の子。官位は右大臣。蝦夷は伯父、入鹿は従兄弟に当たる。

ソンツェン・ガンポ(チベット語：、ワイリー方式: 、581年? - 649年もしくは650年)は、古代チベットの王(在位593年 - 638年、643年 - 649年もしくは650年)。チベット初の統一王国(吐蕃)を樹立し、チベットに初めて仏教を導入した人物として知られる。

蘇我 赤猪(そが の あかい)は、飛鳥時代の豪族。父は蘇我倉山田石川麻呂。別名は秦(はだ)。

蘇我 興志(そが の こごし)は、飛鳥時代の豪族。父は蘇我倉山田石川麻呂。

蘇我 法師(そが の ほうし)は、飛鳥時代の豪族。父は蘇我倉山田石川麻呂。

道洪(どうこう、570年 - 649年)は、中国唐代の律宗の僧侶である。姓は尹。河東郡の出身。道雲の弟子。弟子に智首などがいる。

円光(えんこう、ウォンカン、、566年 - 649年)は、6世紀末から7世紀前半にかけて活躍した朝鮮三国時代の新羅の僧。俗姓は朴氏。