安 慶緒(あん けいしょ)は、唐代の軍人。燕の第2代皇帝。光烈帝安禄山の次男。

葛勒可汗(かつろくかがん、拼音：Gĕlè Kĕhàn、713年? - 759年)は、回鶻可汗国の第2代可汗。懐仁可汗の子。氏族は薬羅葛(ヤグラカル)氏、名は磨延啜(モユン・チョル)。

李 嗣業(り しぎょう、生年不詳 - 乾元2年1月28日(759年3月2日))は、唐の武将。西域で活躍し、安史の乱において大きな功績を上げたが、戦死した。字も嗣業。

穂積 濃美麻呂(ほづみ の のみまろ)は、奈良時代の人物。後世に大族・鈴木氏を出した紀州熊野系の穂積氏の祖。

大伴 麻呂(おおとも の まろ)は、奈良時代の貴族。官位は従四位下・右京亮。

佐味 虫麻呂(さみ の むしまろ)は、奈良時代の貴族。姓は朝臣。官位は従四位下・中宮大夫。

橘 古那可智(たちばな の こなかち、? - 天平宝字3年7月5日(759年8月21日))は、聖武天皇の夫人。正四位下中宮大夫橘佐為の娘。県犬養三千代の孫娘で、正一位左大臣橘諸兄の姪。橘夫人と呼ばれた。後に広岡朝臣姓を賜姓され、広岡古那可智となっている。