韓 愈(かん ゆ、大暦3年(768年) - 長慶4年12月2日(824年12月25日))は、中国唐代中期を代表する文人・士大夫である。字は退之(たいし)。河南府河陽県の出身。本貫は南陽郡。

薛 濤(せつ とう、768年 - 831年)は、中国・唐代中期の伎女・詩人。字は洪度。魚玄機とならび詩妓の双璧と称される。

善道 真貞(よしみち の さねさだ)は、平安時代初期の貴族・儒学者。氏姓は伊与部(伊余部)連のち善道宿禰、善道朝臣。伊賀守・伊余部家守の子。官位は従四位下・東宮学士。

能原 長枝(よしはら の ながえ、神護景雲2年(768年) - 没年不詳)は、平安時代初期の官人。姓は宿禰。藤原式家、内大臣・藤原良継の子。位階は従七位上。

藤原 縵麻呂(ふじわら の かずらまろ)は、奈良時代後期から平安時代初期にかけての貴族。藤原式家、中納言・藤原種継の次男。官位は従四位下・大舎人頭。

伴 国道(とも の くにみち、神護景雲2年〈768年〉 - 天長5年〈828年〉)は、平安時代初期の公卿。左少弁・大伴継人の子。官位は従四位上・参議。勲等は勲六等。 比叡山延暦寺や高野山金剛峰寺を建立。

ズバイダ(766年 - 831年)ことズバイダ・ビント・ジャアファルは、アッバース朝の第5代カリフ・ハールーン・アッ＝ラシードの正妃。第6代カリフ・アミーンの母。ズバイダは通称(ラカブ、あだ名)であり、本名はアマト・アル＝アズィーズ(つなげ読みをした場合はアマトゥルアズィーズ。