コンスタンティノス5世“コプロニュモス”(、718年 - 775年9月14日)は、東ローマ帝国イサウリア王朝の第2代皇帝(在位：741年 - 775年)。同王朝初代皇帝レオーン3世の子。ハザール出身のチチャクを皇后としている。741年、父レオーン3世の死により即位する。

ティベリオス3世()、または出生名でアプシマル(Apsimar / / , 706年2月15日没)は、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の皇帝である(在位：698年 - 705年)。

ユスティニアノス2世“リノトメトス”(ギリシア語：、668年？ - 711年12月11日)は、東ローマ帝国ヘラクレイオス王朝最後の皇帝(在位：685年 - 695年、705年 - 711年)。コンスタンティノス4世の長男。ラテン語形だとユスティニアヌス2世となる。

レオーン3世“イサウロス”(レオーン3せい“イサウロス”、ギリシア語：、685年頃 - 741年6月18日)は、東ローマ帝国イサウリア朝の初代皇帝(在位：717年 - 741年)。「レオーン」は「獅子」の意で、ラテン語では「レオ(Leo)」となる。中世ギリシア語では「レオン」。

ハールーン・アッ＝ラシード( , 763年3月17日 - 809年3月24日)は、アッバース朝第5代カリフ(在位：786年 - 809年)。ハールーン・アッラシードや定冠詞抜きのハールーン・ラシードともカタカナ表記される。

マフディー(アラビア語：المهدي ابو عبد اﷲ محمد بن عبد اﷲ المنصور بن محمد بن علي بن عبد اﷲ بن عبّاس al-Mahdī Abū ʻAbd Allāh Muḥammad b. ʻAbd Allāh al...

アブー・ジャアファル・アブドゥッラー・イブン・ムハンマド・アル＝マンスール(、 、712年/13年?/14年 - 775年10月7日)は、アッバース朝の第2代カリフ(在位：754年 - 775年)。

アブドゥルマリク(アブドゥルマリク・ブン・マルワーン・ブン・アル＝ハカム, , 644年7月/8月または647年6月/7月 - 705年10月9日)は、第5代のウマイヤ朝のカリフである(在位：685年4月 - 705年10月9日)。

スライマーン(スライマーン・ブン・アブドゥルマリク・ブン・マルワーン, , 675年頃 - 717年9月24日)は、第7代のウマイヤ朝のカリフである(在位：715年2月24日 - 717年9月24日)。

ワリード1世(アル＝ワリード・ブン・アブドゥルマリク・ブン・マルワーン, , 674年頃 - 715年2月23日)は、第6代のウマイヤ朝のカリフである(在位：705年10月9日 - 715年2月23日)。ワリードはウマイヤ朝第5代カリフのアブドゥルマリクの息子として生まれた。

インドラヴァルマン1世(, 生年不詳 - 801年)は、チャンパ王国()第5王朝の第3代国王(在位：786年 - 801年)。『唐会要』では因()と記される。