フォティオス(, ラテン文字表記: Photios, 820年頃 - 891年頃)は、中世東ローマ帝国の知識人、官僚、キリスト教聖職者。コンスタンティノポリス総主教(在位：858年 - 867年、877年 - 886年)。正教会では聖人である(聖フォティオス)。記憶日は2月6日。

ニコラウス1世(Nicolaus I, 820年頃? - 867年11月13日)は、第105代ローマ教皇(在位：858年4月24日 - 867年11月13日)。

ヨハネス8世(Ioannes VIII, 820年? - 882年12月16日)は、ローマ教皇(在位：872年 - 882年)。教会慣用名はヨハネ。

イブン・フルダーズビフ または イブン・フルダーズベ( / または 、820年頃 - 912年)は、アッバース朝で活躍したペルシャ系の地理学者・官僚。アラビア語によるものとしては現存最古の地誌『諸道と諸国の書』を著した。

潔世王(きよよおう、弘仁11年(820年) - 元慶6年4月28日(882年5月19日))は、平安時代前期の皇族。桓武天皇の孫。二品・仲野親王の八男。子に平遂良がいる。官位は従四位上・民部大輔。

忠貞王(たださだおう、弘仁11年(820年) - 元慶8年8月27日(884年9月20日))は、平安時代初期から前期にかけての皇族。桓武天皇の皇孫。二品・賀陽親王の子。官位は正四位下・参議。

良岑 清風(よしみね の きよかぜ)は、平安時代初期から前期にかけての貴族。姓は朝臣。桓武天皇の皇子である大納言・良岑安世の三男。官位は従四位下・近江権守。