ムハンマド・イブン・イドリース(? - 836年)は、モロッコを支配したイドリース朝の第3代君主(在位：828年 - 836年)。

ティツク・デツェン(チベット語：、802年 - 841年)は、古代チベットである吐蕃の王(在位：815年 - 836年)。彼はレルパチェン()(ティ・レルパチェンとも)の綽名でも知られ、ソンツェン・ガンポ、ティソン・デツェンとともに「チベットの護教王」と呼ばれる。

甘南備 高直(かんなび の たかなお)は、平安時代初期の貴族。初名は高継。武蔵介・甘南備清野の三男。官位は従四位下・摂津守。

紀 百継(き の ももつぐ)は、平安時代初期の公卿。右兵衛督・紀木津魚の長男。官位は従二位・参議。

藤原 真川(ふじわら の まかわ)は、平安時代初期の貴族。藤原南家乙麻呂流、大納言・藤原雄友の長男。官位は従四位下・宮内大輔。

興徳王(こうとくおう、777年 - 836年)は、新羅の第42代の王(在位：826年 - 836年)であり、姓は金、諱は秀宗、のちに景徽(けいき)と改名した。

ワラまたはヴァラ(Wala, 775年? - 836年8月31日)は、カロリング朝フランク王国時代の聖職者。ボッビオ修道院長、コルビー修道院長(在位：826年 - 836年)。兄はコルビー修道院長アダラルドゥス(アーダルハルト)。兄と共にコルヴァイ修道院の創設者でもある。