菅原 善主(すがわら の よしぬし)は、平安時代初期の貴族。左京大夫・菅原清公の三男。官位は従五位下・勘解由次官。

紀 最弟(き の いやおと)は、平安時代初期の貴族。右兵衛督・紀木津魚の十一男。官位は従五位下・右兵衛佐。

アブド・アッラフマーン2世(、792年 - 852年9月22日)は、後ウマイヤ朝の第4代アミール(在位：822年 - 852年)。

円行(えんぎょう、延暦18年(799年)- 仁寿2年3月6日(852年3月29日))は、平安時代の真言宗の僧。出身は京都。入唐八家(最澄・空海・常暁・円行・円仁・恵運・円珍・宗叡)の一人。

滋野 貞主(しげの の さだぬし)は、平安時代初期の公卿。姓は宿禰のち朝臣。尾張守・滋野家訳の次男。官位は正四位下・参議。

橘 真直(たちばな の まなお)は、平安時代前期の貴族。右大臣・橘氏公の三男。官位は従四位下・相模権守。

伴 成益(とも の なります)は、平安時代初期の貴族。参議・大伴弟麻呂の孫。従五位上・伴宇治人の子。官位は従四位下・左中弁。

藤原 高房(ふじわら の たかふさ)は、平安時代初期の貴族。藤原北家魚名流、参議・藤原藤嗣の三男。官位は正五位下・越前守。

都 貞継(みやこ の さだつぐ)は、平安時代初期の貴族。名は貞嗣とも記される。大和介・桑原秋成の子。官位は従五位下・主計頭。

和気 仲世(わけ の なかよ)は、平安時代前期の貴族。民部卿・和気清麻呂の六男。官位は従四位上・播磨守。