ニコラウス1世(Nicolaus I, 820年頃? - 867年11月13日)は、第105代ローマ教皇(在位：858年4月24日 - 867年11月13日)。

藤原 貞敏(ふじわら の さだとし)は、平安時代初期から前期にかけての貴族。藤原京家、刑部卿・藤原継彦の六男。官位は従五位上・掃部頭。

臨済義玄(りんざい ぎげん)は、中国の唐代の禅僧。諡は慧照禅師。俗姓は邢。曹州南華県(山東省菏沢市東明県)の出身。臨済宗の開祖。彼の言行は弟子の三聖慧然によって『臨済録』としてまとめられ、「語録の王」とも称された。

ミカエル3世“メテュソス”(, 840年1月19日または20日 - 867年9月23日または24日は、東ローマ帝国アモリア王朝の第3代(最後)の皇帝(在位：842年 - 867年)。同王朝第2代皇帝テオフィロスの子。中世ギリシア語読みでは「ミハイル」となる。

坂上 当道(さかのうえ の まさみち)は、平安時代初期から前期にかけての貴族。右兵衛督・坂上浄野または右兵衛督・坂上広野の子。官位は従五位上・陸奥守。

常暁(じょうぎょう、生年不詳 - 貞観8年11月30日(867年1月9日))は、平安時代前期の僧。出自については不詳。小栗栖律師・入唐根本大師とも称される。入唐八家(最澄・空海・常暁・円行・円仁・恵運・円珍・宗叡)の一人。

平 高棟(たいら の たかむね)、旧名高棟王(たかむねおう)は、平安時代初期から前期にかけての賜姓皇族。桓武天皇の第三皇子、一品・葛原親王の長男。官位は正三位・大納言。桓武平氏高棟流の祖。

中臣 逸志(なかとみ の いちし)は、平安時代初期から前期にかけての貴族。名は壱志とも記される。中臣氏三門、伊賀守・中臣益継の子。官位は従四位上・神祇伯。

藤原 良相(ふじわら の よしみ/よしあう/よしすけ)は、平安時代初期から前期にかけての公卿。藤原北家、左大臣・藤原冬嗣の五男。官位は正二位・右大臣、贈正一位。西三条大臣と号す。文徳天皇の外叔父。

斎部 文山(いんべ の ふみやま)は、平安時代前期の貴族・工人。姓は宿禰。神祇大副・斎部伴主の子とする系図がある。位階は従五位下。

藤原 常永(ふじわら の つねなが/とこなが)は、平安時代初期から前期にかけての貴族。藤原北家、中納言・藤原葛野麻呂の子。官位は正五位下・但馬守。