符 存審(ふ そんしん、862年 - 924年)は、唐末から五代十国時代の武人。もとの名は存。字は徳詳。陳州宛丘県の人。李克用の仮子となり、民間伝承や小説『残唐五代史演義』の中では配下の「十三太保」の一人として知られた。

李 茂貞(り もてい)は、唐末から五代十国時代の岐の王。もとの名は宋文通。深州博野県の出身。

オルドーニョ2世 (Ordoño II de León、871年頃 - 924年6月)は、ガリシア王(在位：910年 - 924年)、レオン王(在位：914年 - 924年)。

エドワード長兄王(英語:Edward the Elder)(870年代 - 924年7月17日)はアングロ人並びにサクソン人の王(在位：899年 - 924年)である。彼はアルフレッド大王と王妃の長男として生まれた。

エルフウェルド(Ælfweard, 904年 - 924年8月2日)は、イングランド王エドワード長兄王とその2番目の妻エルフフェド(Ælfflæd)の最初の子で、エドワード長兄王にとっては2番目の子になる。

ベレンガーリオ1世 (850年頃 – 924年4月7日)は、イタリア王(Berengario I, 在位：888年 - 924年)にしてローマ皇帝(ベレンガル1世、Berengar I.)。

大江 千古(おおえ の ちふる)は、平安時代前期の貴族。参議・大江音人の七男。官位は従四位下・伊予権守。

貞保親王(さだやすしんのう)は、平安時代前期から中期にかけての皇族。清和天皇の第四皇子で、陽成天皇の同母弟。

景明王(けいめいおう、? - 924年)は、新羅第54代国王(在位：917年 - 924年)。姓は朴、諱は昇英。神徳王の子で、景哀王の同母兄。

英義可汗(えいぎかがん、拼音：Yīngyìkĕhàn、? - 924年)は、甘州ウイグル王国の王(権知可汗)。名は仁美。後唐の荘宗より英義可汗の称号を賜った。『遼史』では烏母主可汗(オルムズ・カガン、Ormuz Qaγan)と表記。

昭懿皇后(しょういこうごう、? - 924年)は、五代十国時代の後唐の明宗李嗣源の側室(即位前没)。皇后を追贈された。姓は夏氏。