間宮林蔵

読みマミヤリンゾウ
没年月日1844年01月01日没

間宮 林蔵(まみや りんぞう)は、江戸時代後期の徳川将軍家御庭番、探検家。名は倫宗(ともむね)。元武家の帰農した農民出身であり、幕府で御庭番を務めた役人であった。生年は安永4年(1775年)とも。樺太(サハリン)が島である事を確認し間宮海峡を発見した事で知られる。

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