王世充

読みオウセイジュウ

王 世充(おう せいじゅう)は、隋末唐初に割拠した群雄の一人。洛陽を本拠に鄭国を建てた。隋朝の有力な部将であり、煬帝の時代に反乱軍の討伐で活躍した。恭帝侗の時代には一大勢力の李密を鎮圧した。619年に恭帝侗を廃して鄭の皇帝に即位する。

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