王世充

読みオウセイジュウ

王 世充(おう せいじゅう)は、隋末唐初に割拠した群雄の一人。隋朝の恭帝侗を廃して鄭国を建てた。隋朝の有力な部将であり、煬帝の時代には反乱軍を撃破して活躍し、恭帝侗の時代には反乱軍団を保有していた李密を降伏させた。

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