張彦遠

読みチョウゲンエン

張 彦遠(ちょう げんえん、生没年不詳)は、中国唐の士人にして著述家・絵画史家。字は愛賓。河東郡猗氏県(現在の山西省運城市臨猗県)の出身。中国最古の絵画史とされる『歴代名画記』を著し「画史の祖」と称された。また書論として著名な『法書要録』を編纂した。

[ ウィキペディアで続きを見る... ]
◆「張彦遠」と同じカテゴリ
◆「張彦遠」の外部リンク