謝赫

読みシャカク

謝 赫(しゃ かく、生没年不詳)は、中国南北朝時代の南朝斉・梁に活躍した画家・評論家。中国史上初の完成された画論書とされる『古画品録』を著し顧愷之の画論を発展させた「画の六法」を提言した。以降の画家や評論家、専門家らはこの画論を遵守し発展させた。貫籍等は伝わらず詳しい事績は不明。

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