秀峰尤奇

読みシュウホウユウキ

秀峰尤奇(しゅうほうゆうき、生年不明 - 1372年8月)は、南北朝時代に活躍した東福寺栗棘派の禅僧である。越中国婦負郡金屋村(富山市寺町)に崇聖寺を開いた竺山至源(東福寺4世白雲慧暁の法嗣)に学び、同国興国寺の開山に請じられた。のち、京都で別業(別宅)として安聖寺を開く。

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