土御門泰福

読みツチミカドヤストミ
没年月日1717年01月01日没

土御門 泰福(つちみかど やすとみ)は、江戸時代前期から中期にかけての公卿(非参議)・陰陽師。土御門泰広の子でその弟隆俊の養嗣子とされているが、実父を隆俊あるいは泰重(泰広・隆俊の父)とする異説もある。官位は従二位。一般には土御門神道の祖として知られている。

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