薬丸兼義

読みヤクマルカネヨシ
没年月日1878年01月01日没

薬丸 兼義(やくまる かねよし)は、幕末期の薩摩藩の剣術師範。薬丸兼武の長子。当時の一般的な呼称は薬丸半左衛門であり、史料中には主にこの名で登場する。薬丸流(薬丸自顕流)の師範として弟の薬丸新蔵とともに剣名が高く、下級武士を中心に多くの弟子を育てた。

[ ウィキペディアで続きを見る... ]
◆「薬丸兼義」と同じカテゴリ
◆「薬丸兼義」の外部リンク