勧修寺経逸

読みカジュウジツネハヤ
没年月日1805年01月01日没

勧修寺 経逸(かじゅうじ つねはや)は、江戸時代の公家(公卿)。仁孝天皇の外祖父。権大納言勧修寺顕道の次男。母は臼杵藩主稲葉恒通の娘。兄権右中弁勧修寺敬明の養子となる。正二位権大納言。堂上家(家格は名家、藤原北家高藤流甘露寺支流)である勧修寺家の23代当主。

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