馬儒

読みバジュ

馬 儒(ば じゅ、生没年不詳、在位496年頃 - 501年頃)は、高昌国の王。496年頃、高昌王の張孟明が国人に殺されると、馬儒が擁立されて王となった。鞏顧礼を左長史とし、麴嘉を右長史とした。497年、司馬の王体玄を北魏に派遣して朝貢し、国を挙げて内地に移住することを求めた。

[ ウィキペディアで続きを見る... ]
◆「馬儒」と同じカテゴリ
◆「馬儒」の外部リンク