日向陶庵
読み
ヒュウガトウアン
日向 陶庵(ひゅうが とうあん、生没年未詳)は、江戸時代後期の町医者。名は元秀。本草学者。将軍徳川家治危篤に際し一時幕府医官となる。明和2年(1765年)7月3日著書『本草綱目考異』を献上したことにより、銀20枚の褒賞を受ける。
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