平群広成

読みヘグリノヒロナリ

平群 広成(へぐり の ひろなり)は、奈良時代の貴族。官位は従四位上・武蔵守。遣唐使の判官として唐に渡るが、帰国の途中難船。はるか崑崙国(チャンパ王国、現在のベトナム中部沿海地方)にまで漂流したが、無事日本へ帰りついた。古代の日本人の中で最も広い世界を見たとされる人物である。

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