桂久徴

読みカツラヒサアキラ

桂 久徴(かつら ひさあきら、生没年不詳)は、幕末の薩摩藩士。桂久柱(久佳とも)の子。通称・岩次郎、太郎兵衛。兄久視の跡を継いで一所持桂家を相続した。また継嗣として安政2年(1855年)日置家島津久風の五男久武を迎えて、家督を継がせている。

[ ウィキペディアで続きを見る... ]
◆「桂久徴」と同じカテゴリ
◆「桂久徴」の外部リンク