真木柱

読みマキバシラ

真木柱(まきばしら)は、#『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。第31帖。玉鬘十帖の第10帖。玉鬘の結婚とそれにまつわる騒動を書く。巻名は髭黒の娘が詠んだ和歌「今はとて宿かれぬとも馴れ来つる真木の柱はわれを忘るな」に因む。#『源氏物語』に登場する架空の人物の通称。

[ ウィキペディアで続きを見る... ]
◆「真木柱」と同じカテゴリ
◆「真木柱」の外部リンク