久我清通

読みコガキヨミチ

久我 清通(こが きよみち)は、室町時代前期から中期にかけての公卿。権大納言・久我通宣の子。官位は従一位、太政大臣。嘉吉元年(1441年)11月2日、嘉吉の変で足利義教が殺害された混乱に乗じて、源氏長者の地位を申請して任ぜられる。

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