鄧元覚

読みトウゲンカク

鄧 元覚(とう げんかく)は中国の小説で四大奇書の一つである『水滸伝』の登場人物。第114回~117回まで登場する、方臘配下の将帥。歙州出身の僧侶で宝光如来と号し周囲からは国師と呼ばれる。方臘の大太子であり南安王・方天定の統治する杭州を守備する四大将軍の一人。

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