花山院通定

読みカサンノインミチサダ

花山院 通定(かさんのいん みちさだ)は、南北朝時代から室町時代前期にかけての公卿。権大納言・花山院兼定の子。官位は従一位・右大臣。花山院家12代当主。光明天皇(北朝2代)から後小松天皇(100代)にわたって北朝のち統一朝廷に仕えた。

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