普浄

読みフジョウ

普浄(ふじょう)は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する僧侶。架空の人物と見られる。曹操の下を離れ千里行中だった関羽は沂水関に差しかかる。関の守将卞喜は、関羽を鎮国寺に招き謀殺しようと企むが、寺の僧侶であり関羽と同郷でもあった普浄が、関羽に卞喜の目論見を密告。

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