エル・テムル

読みエルテムル

エル・テムル(, ? - 1333年)は、大元ウルス後期の将軍。キプチャク親衛軍を率いる軍閥で、1328年の天暦の内乱に勝利してカアンを擁し、独裁権力をふるった。『元史』などの漢文史料では燕鉄木児(yàntiēmùér)と記される。

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