橋本久太夫

読みハシモトキュウダユウ

橋本 久太夫(はしもと きゅうだゆう、生没年不詳)は、幕末の志士、海援隊隊士。越後国の出身。元は江戸幕府の軍艦船員であったが、同僚と喧嘩をして出奔し、その際に坂本龍馬に助けられた。以降、龍馬とともに亀山社中に属し、桜島丸の水夫頭を勤めた。

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