平将恒

読みタイラノマサツネ

平 将恒(たいら の まさつね)は、平安時代中期から後期にかけての豪族、武将。桓武天皇6世で、武蔵国の名族・秩父氏の祖。諱は将常とも。父は平忠頼、生母は平将門の娘・春姫。母方の祖父が平将門であり、将恒の「将」の諱も将門から引き継いだものと思われる。官位は武蔵権大掾。

[ ウィキペディアで続きを見る... ]
◆「平将恒」と同じカテゴリ
◆「平将恒」の外部リンク