顔延之

読みガンエンシ

顔 延之(がん えんし、384年 - 456年)は、南朝宋の文学者。字は延年。本貫は琅邪郡臨沂県。南朝宋の文帝や孝武帝の宮廷文人として活躍し、謝霊運・鮑照らと「元嘉三大家」に総称される。また謝霊運と併称され「顔謝」とも呼ばれる。曾祖父は東晋の右光禄大夫の顔含。

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