祝融夫人

読みシュクユウフジン

祝融 夫人(しゅくゆう ふじん)は、小説『三国志演義』に登場する架空の人物。南蛮の王として登場する孟獲の妻。伝説上の祝融神の末裔とされる。『三国志演義』の第90回にのみ登場する。夫である孟獲が諸葛亮との戦に何度も負け、不甲斐なさに怒った祝融が夫の代わりに蜀軍と対峙することとなる。

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