鮑忠

読みホウチュウ

鮑 忠(ほう ちゅう)は、中国の小説『三国志演義』に登場する架空の人物。済北の相・鮑信の弟として、『演義』第5回に登場する。反董卓連合軍の先陣に孫堅が選ばれると、鮑信はこれを妬み、鮑忠を呼んで孫堅を出し抜いて手柄を得ることを目論むと、鮑忠もそれに賛同。

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