盧遜

読みロソン

盧 遜(ろ そん)は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する架空の武将。蜀漢の将として、『演義』第116回に登場する。南鄭関を守備し、蜀漢を滅ぼそうと進軍してきた鍾会率いる魏軍を迎え撃つ。連弩を擁した伏兵を使って、まず関の前の木橋に差し掛かった魏の先鋒許儀を撃退する。

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