王祥

読みオウショウ

王 祥(おう しょう、185年 - 269年)は、中国後漢末期から西晋にかけての人物。字は休徴。徐州琅邪郡臨沂県(現在の山東省臨沂市蘭山区)の出身。魏・西晋の臣で、「二十四孝」の一人。前漢の王吉を先祖とする琅邪王氏の一族。高祖父は王遵。曾祖父は王音。祖父は王仁(青州刺史)。

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