宇婆左

読みウバサ

宇婆左(うばさ)は、飛鳥時代の人物。7世紀の日本の本州北部、現在の秋田県能代市や山本郡あたりにいた蝦夷の有力者。658年に都に上って渟代郡の少領に任じられ、建武(または立身)の位を受けた。宇婆左ではなく宇婆左建武(うばさけむ)という名とする説もある。

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