秋山仙朴

読みアキヤマセンボク

秋山 仙朴(あきやま せんぼく、生没年不詳、17世紀-18世紀)は、江戸時代の囲碁棋士、著述家。元の名は小倉道喜(おぐら どうき)。武蔵国生まれ、本因坊道悦、本因坊道策門下、六段。『新撰碁経大全』、『古今當流新碁経』などの著作があり、その記述のために絶版、戸締めの刑を受けた。

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