敬子女王

読みケイシタカコジョオウ
性別女性

敬子女王(けいし(たかこ)じょおう、生薨年不詳)は、平安時代中期の皇族。敦平親王王女(三条天皇の皇孫)、母は但馬守源則理の女。後冷泉天皇朝の伊勢斎宮。斎宮嘉子内親王の退下に代わり、永承6年(1051年)10月7日に卜定される。同7年(1052年)4月25日、大膳職へ初斎院入り。

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